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知事多選の是非?改革派と言われる増田知事の動向に注目?
増田岩手知事の4選出馬への去就が話題となってきている。
増田知事は改革派知事として全国に名を馳せているが、現在3期目で来年改選を迎える。
増田知事は建設省の官僚から当時新進党の小沢一郎党首(現民主党党首)が担ぎ出して、その強力なバックアップで当選してきた。
しかし民主党の小沢党首は「多選は権力の集中する知事には好ましくない。増田知事が良いとか悪いとかの問題ではなく、民主主義のルールとして、どなたであろうと連続4期は支持できない」と表明し、新たな候補を8月を目処に決める考えを明らかにしている。
これに対し自民党玉沢県連会長(衆院比例)は「党は知事の4選を認めており、そういう考にとらわれると選択の幅が狭まる」と述べている。
一方増田知事本人は「(4選不支持は)小沢さんの時論だろう。よく分からない。12月頃態度を決める」と述べている。

知事や市長など権力の集中するトップの多選には多くの弊害が指摘されてきており、各地で「多選自粛条例」が議論されてきている。
神奈川県では多選自粛条例が各党の思惑から否決されたが、松沢神奈川県知事は多選の弊害について次のように述べている。
? 政治が独裁化する
? 人事が偏向し側近政治化する
? 利益団体等との癒着が始まる

世界の政治の歴史は「権力は必ず腐敗する」ということを証明している。そのためアメリカでは大統領の3選を認めていないし、自民党も総裁を2期までとしている。

そもそも、知事や市長選挙においては、現職は圧倒的に有利な立場である。公務で行なわれる、記者会見、完成式での挨拶は選挙活動にも連動し、もっと穿った見方をすれば、行政の執行そのものも、知事や市長の業績として選挙運動にもなってしまうのである。
多選知事の常套句は「選挙で有権者の支持がある。民意を受けただけだ」という。確かにそれは正論ではある。しかし、それは世界中の独裁者が発している言い訳と同じで、元々圧倒的有利な立場での選挙では、有権者に正当な選択肢を与えているとはいえないのではないだろうか。
権力の座にいるものは、自分の置かれた立場を、歴史と正義に照らし合わせて考えなくてはならない。
改革派といわれた、北川三重県知事は2期、浅野宮城県知事は3期で自ら退いている。
改革派の旗手と言われてきた増田知事の動向は、一人岩手県の問題に止まらず、多くの首長多選のあり方に影響を与えるものとなろう。そういう意味でも大いに注目される。
<疾風 記>
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