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欽ちゃん「ゴールデンゴールズの解散を撤回」?悪しき連帯責任論の鎖を断ち切れ?
 「欽ちゃん」ことタレントの萩本欽一さんが監督を務める「茨城ゴールデンゴールズ」が解散を撤回した。その冷静で勇気ある決断に賛意を示したい。
 この事件は、メンバーの一人が不祥事を起こしたことを理由にチームを解散すると発言したことから大きな波紋を呼んでいたものである。
 組織の関係者が不祥事を起こし連帯責任をとるという事は、高校野球の世界では度々見られ、その度に論議を呼びつつも昔から今でも実行されてきている。チームそのものの行動が不祥事の原因である場合はともかく、チームに所属する個人の行動が引き起こした不祥事によって、チーム全体が連帯して責任とるということが様々な議論を呼びながらも長く容認されてきていることは、実に不可解なことである。わが国の社会でも、教育の場においても連帯責任は否定されているはずなのにである。
 連帯責任は、何の責任も無い者に不当に責任を負わせると言う理不尽なことであることは異論の余地が無いことであるが、不祥事を起こした者に対しても、その犯した罪以上の大きな制裁が与えることになる。しかもその制裁は、どのようなことをもってしても償うことができないようなものとなる事が多い。例えば、高校野球で甲子園出場を辞退するような事態になれば、何十年も地域で語り継がれることになり、その原因を引き起こした者は、学校はおろかその地域に暮らしていくこともできなくなることもある。そういう過大な制裁を課す事は本来社会的に許されないことであるはずなのに、不祥事を犯したと言う弱みが有るため、そこに対する弁護が行き届かない状況になってしまう。 今回の、茨城ゴールデンゴールズがチームのメンバーの一人が引き起こした不祥事により連帯責任をとって解散と言うことになれば、有名芸能人が率いる人気球団であるため、社会的にも注目されて大きく報道されることにより、連帯責任論が社会に浸透していく恐れを懸念していた。
 しかし欽ちゃんは、熟慮の末解散を撤回した。さすが欽ちゃんである。たとえマスコミや世間に責められチームも自らもつらい立場になるかもしれないが、悪しき連帯責任論の蔓延を防ぐためにも、正しい決断をしたと思う。
 欽ちゃんよくぞ撤回した!
 悪しき連帯責任でチームを解散してはいけない!
<佐々 疾風>
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