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岩手県盛岡から発信、ローカルな足場からグローバルな普遍性を論じる
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山里便り? 「トーンが下がると、草取り。」 2006年7月16日
いつも元気でいたいと思う。
が、そうもいかず、『カラ元気も元気のうち!』と、つぶやいてみる。
いつしかカラ元気が、本当の元気になっていることも多い。

それでも、何だかうまくいかない時もある。
そんな時、『寝る、ナベを洗う、買い物をする、カラオケで気がすむまで歌う』などなど、
人それぞれ、いろいろな方法があるらしい。
私の場合、トーンが下がると草取りをする。

迷った時、困った時、気持ちが沈んだ時、
アタマに綿が詰まったようで何も考えられない時、
ピック(草取りと中耕が同時に出来る。私の愛用品!)を持ち、ぷらぷらと歩く。
とりあえず、台所の前や玄関先など、最初に目についた所から始める。
ウツウツしたり、ブチブチ言いたかったことが、だんだん消えていく。

花屋で買った紫色のバラ。
挿し木で苗を作り、窓辺に植えた。雨に打たれながらも、今、満開!
20060716070032.jpg

20060716070209.jpg
杏ジャム。甘すっぱさと色に惹かれて、毎年、作ってしまう。

土をいじっていると気持ちがいい。
草を抜くとフトミミズが出てくる。
ダーウィンが、『大地の鋤(すき)』と讃えたという。
腐植土を食べて土を柔らかく、ふかふかにしてくれる。
排泄物が、また土となる。
ああ見えて、すごいヤツなのだ。
土壌の侵食が進んでいるニュージーランドやオーストラリアでは、
このミミズが注目を浴びているという。
酸素が入って土も「いい気持ち。」って、言っているような気がしてくる。
一息ついて、あたりを見回すと、まわりはスッキリ。私も元気になっている。

友人にトーンが下がった時には、草取りをするといいよと教えてあげた。
彼女は試したらしく、
「ほんと。すっきりとした!何でかな?きれいになるから?達成感があるからかな?」と、
言っていた。
すっきりしてきれいになって、達成感があったことも事実だろうが、
それは、土や自然の持っている力のおかげではないかと思う。

近年、土に親しむようなプログラムが盛んに行われている。
子供の教育には、『チルドレン・ガーデン・プログラム』、
作業療法のひとつとしての『ホーティカルチュラル・セラピー(園芸療法)』、
地域社会形成のための『コミュニティー・ガーデン』、
社会的弱者をサポートしようという試みの『ホームレス・ガーデン・プログラム』などが挙げられる。
これは、植物や自然と対話をすることにより、人との対話や関係性を取り戻そうという試みのひとつだ。
また、園芸を通じて心身のバランスがよくなり、健康に効果があるとも言われている。

どうやら、ヒトは、本来、自然を愛する遺伝子を持っていて、
土をいじり、畑や庭を耕し、植物を育てることにより、自分の心も耕しているようだ。
文化(culture)の語源は、『耕す・栽培する』からきている。
土に親しみながら生活している田舎暮らしは、実は、とても文化的な暮らしだったらしい。
今年は、例年より少し本格的に園芸に親しんでみませんか?
yo
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テーマ:いなかぐらし - ジャンル:ライフ

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【2006/07/18 11:45】 | # [ 編集]

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【2009/10/22 00:21】 | # [ 編集]


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