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市民ジャーナルは、ローカルな現場の当事者の視点からグローバルな普遍性を論じようとするものです。皆さんの投稿をお待ちしています。 sj17417@yahoo.co.jp
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有機農業は、付加価値なのか?
 有機認証を受けたある農家は「何故JASの有機認証を取らないのだ。色々なところから引き合いがあり、高く売れる。」
またある農家は「有機栽培だから高い値段を付けても売れるでしょう。色々な手間がかかっているのだから。」
『有機農産物は高価格』と言うのが、一般的常識である。
実際に有機栽培に取り組む農家の労働は、大変である。自家配合のボカシ肥料を手づくりし、又は高価な有機質肥料を購入し、挙げ句の果てに虫に喰われて商品にならないロスも大量に出てくる。そして、あまり効果のない虫の天然忌避剤を何回も散布し、雑草に負けないように、人力で草取りをする。
今の社会では、労働時間と賃金が比例するようになっているが、それならば、当然有機農産物は、高くても良いはずである。いや高く売れるから取り組んでいる農家も多い。結局、有機農産物は。“有機農産物が美味しい”と思っている一部の金持ちの為の物になっている。
 しかし、本当に有機農産物を欲しがっている人は、子ども達のアトピーや病気に悩んでいる、若い年収の低い夫婦である。
以前、病気の子供を持った若いお客さんが「通販で有機農産物を買うとめちゃくちゃ高い。」と言い。また東京へ出かけたときに、ある自然食品チェーン店で、しなびたちいさな大根が「有機栽培400円」と付いていたことに、驚いた。
合鴨水稲


 農業が産業なら、当然その労働に値する収入を求めなければならないのだろう。そして倍する手間をかける有機農業は、高収入が当然である。ところが「命は、地球よりも重い」と言いながら、命の糧をつくる農業は、あまりにも重労働で低収入である。
ある国家公務員は「残念ながら農業は産業として確立出来なかった」と言いきった。小生は「農業を産業として国が引っ張ってきたのではないか?」と抗議したが、彼は「だから残念ながら、なのです」と言った。
農業とは、一体何なのだろう?農業を産業として捉えて良いのだろうか?
そして、有機農業を付加価値の対照として、捉えて良いのだろうか?(入道殿)
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