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最後まで空気が読めなかった鳩山
鳩山総理の辞任会見を聞いて、この人物は最後まで空気が読めず、そして自分のことしか考えていなかったのだと感じた。
国民が鳩山はだめだと引導を渡した理由は、政治と金の問題でも普天間基地を県外に持って行けなかったことでもない。鳩山という人物の無能さに気がついたからなのだ。普天間問題では、元の辺野古案に戻ってしまったことはもちろん期待外れではあったが、根本的なことは別のところにあると私は思う。
それは何かと言えば、人間社会のありようを理解していないという人間的な欠陥が見えてきたためである。
人間社会は利害の対立や、異なる意見が存在するところである。何かを成そうとすれば、反対が起こることは当然想定しておかなければならない。正義とか正解とかいうものは、皆が同じく共有しているものではなく、人によって異なる事があり、正解が無いかあるいは正解があるとしても何が正解かわからないということが世の中には多々あるのだ。特に政治や行政などというものはその最たるものであるということを、鳩山という人物は認識していなかったように見える。
普天間問題でそれが露呈した。アメリカや徳之島が反対することは、当然想定していなくてはならないことで、「最低でも県外!」と言明するからには、そういう反対にあるところ、正解がわからないところにあえて踏み込んで模索しながら解決策を探って悩み抜くのだろうと思っていた。しかしそうではなかった。「アメリカが反対した」「抑止力に気がついた」「国民が聞く耳を持たなくなった」などに理由を並べて、あっさり前言を翻したのだ。
反対を想定していなかったり、正解が簡単に見つかると考えていて、そうではなかったときに簡単にあきらめる。すなわち先見性が無く無知だとしか国民の目には映らなかったのだと思う。
しかし、鳩山という人物は最後までそのことに気が付いていないように見える。最後の辞任演説でも、国民に対する謝罪よりも自分自身の美学を語ることに力点が置かれていたように聞こえた。
こんな人物に道連れにされた小沢一郎は気の毒なような気もするが、しかし党首選挙で鳩山を担いだのは小沢自身であるのだから、これは自業自得というべきかもしれない。

次は大きな期待はしていないが、せめて普通並の人間に出てきてほしいものである。
<はやて>
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