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岩手県盛岡から発信、ローカルな足場からグローバルな普遍性を論じる
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ブログ新聞 『市民ジャーナル』
市民ジャーナルは、ローカルな現場の当事者の視点からグローバルな普遍性を論じようとするものです。皆さんの投稿をお待ちしています。 sj17417@yahoo.co.jp
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『市民ジャーナル』発行の理念

わが国は南北3千kmに連なる国土を有し、その国土の平野のみならず山や里や沿岸に、様々な地域に人々が生活をしている。そこでは農業を営み米や野菜を作り牛を育て、あるいは森を育てて木材やキノコを生産し、海に出て漁をして魚介類を捕っている。それらの産品は新鮮なままで、あるいは加工品として内外の家庭に届けられ食卓に上る。
そして、それぞれの地域には、それぞれの自然や風土に則した生活様式、風習や文化があり、それらに根ざした人々の生活が営まれているのである。

 一方現代社会は、少子高齢化、過疎、市街地の空洞化などの問題が生じてきているが、これらの問題は大枠で論じても意味は無い。それぞれの地域固有の問題をその地域、その場所で解決していかなければならないからだ。
 世界の食糧需給が全体ではバランスしていると言っても、アメリカでは料理の半分を食べずに捨てる飽食状況がありながら、アフリカでは飢餓が存在している。環境や経済問題なども、全国一律あるいは県内一律に論じることは最大公約数的な表層の議論になってしまう。
 テレビドラマでは「事件は会議室で起こっているのではない!。現場で起こっているんだ!」と叫んでいたが、まさにその通りで、あらゆる事案は、突き詰めれば、その地域や家庭や個人に帰結するのである。全ての人に似合う服は無いし、全ての場所に合う景観デザインも無い。「あなただけに似合う。ここの場所にあってこそ映える」これこそが本物で人々の心に残るのである。そしてその本物の中にこそ普遍性を見出すことができるのである。

 さて、現代社会において圧倒的多数の情報は東京から発信される。地域の情報も、東京を基準にして、「低所得、経済停滞、過疎、美しい自然、環境が良い」などと伝えられる。
 しかし、地域に暮して地域のものさしで測れば、全く違う様相が見えてくる。「ゆったりとした贅沢な時間の流れ」「地産の新鮮な食材」「人情ある近所付き合い」「緑豊かな山々」、あるいは「山間部の廃棄物処理場」「植林地の疲弊」「シャッター通り」「煩わしい地縁」等々。
このように様々な良いことも悪いことも突き詰めれば、全ては地域や個人の視点で捕らえなければ本質を見出せない。すなわち地域や個人の情報はローカルであるが故に本質的で深く、そしてそれは普遍性を持っているのである。

 ここに我らが「市民ジャーナル」の存在意義を見出すのである。

 市民ジャーナルの目指すところは、地域に生活して地域で経済活動を行っている人や企業・グループ・学校など固有名詞に焦点を当て、そこからの情報を伝えることである。まさに「事件は現場で起こっている」その現場の当事者の声を直接伝えようとするものである。

 そのために「市民ジャーナル」では、様々な市民や団体を「市民記者」として登録して、そこからの直接情報を得て発信する。
 市民は生活者として街の景観を眺め、賑わいを楽しみ、学校に通い、子育てや介護、毎日の買い物、料理をして、そして食べて寝て起きて動いて泣いて笑って暮している。市民は生活においてその道のプロフェッショナルなのだ。そしてさらに、地域に生活する市民は、農業を営み建設業を営み、あるいは商店を営んでいる経済活動の最前線の担い手でもある。そのプロフェッショナルが直接現場から発する情報こそ本物の情報であるはずである。

 目指すところは情報の「地産地消」である。そして本物の地産は普遍性を持っているが故に、地域を越えて広く受け入れられるはずである。

 現代社会は閉塞感の中にあり、明日の進路が定まらず迷走している。そこからの出口を探す手がかりは、そのような本物の情報の中に隠されているのではないだろうか。
 市民ジャーナルは、幸せな地域、明るい社会を作るため、その手がかりを探す道標となるものを目指して、大海原に航海に出ようとするものである。
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