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希望
第44代アメリカ大統領の就任式

 2009年1月21日、200万人を超える人々が国会議事堂からワシントンメモリアルタワーに至る2キロに渡り群がりました。

 オバマ氏の大統領就任演説の内容の草稿には27歳のジョン・ファブロさんと言う青年が担当したそうです。スピーチライターと言う職業です。

 6月の民主党予備選では、オバマ氏が語った内容をファブロさんがタイプをして構成し直して草稿を仕上げ、それをオバマ氏が修正して完成させたそうです。

 27歳の若さでたいしたものです。脱帽ですね。日本では到底考えられません。

 演説の要点は、アメリカの現状は経済の疲弊状態であり、暴力と敵意のネットワークの中にいる事を強調しています。

 オバマ氏はこの困難を乗り切れることを宣言しました。

・偉大さは自ら勝ち取るもので神から与えられたものではない。
・経済の活性化のために道路や橋を造る。
・配電網を整備する。
・科学技術を健康増進に利用する。
・太陽や風の自然力を車や燃料に転換しよう。
・学校、大学を新しい世の中にふさわしいものに作り替える。
・テロには断固として立ち向かう強い信念。
・あらゆる宗教、言語、文化を持つアメリカは強さの証である。

 これらの演説な中で「希望」と言う言葉が重要な働きをしているように思われました。

 未来から現在に向けての光のような感じでした。不思議な魅力を持った言葉です。私も最も好きな言葉の一つです。

 神話に「パンドラの箱」を開けたため、中にあった邪悪が世界に飛び出し、唯一「希望」だけが箱に残ったそうです。そのために人類はこの世で「希望」を拠りどころにして生きられるのだそうです。

 私の予想では、この前の演説のアメリカは1つだ、に続いて、The world is one !なんていう言葉が飛び出してくるのではないかと思いましたが、出てきませんでした。

 人種問題については、オバマ氏の父親が60年前に地元のレストランで食事を拒否されたことを軽く触れました。エキセントリックな表現を抑え、淡々とした印象を受けました。

 この「軽く」はクリントン前大統領のスピーチライターだったマイケル・ウォドルマン氏から助言を受けたようです。これが言葉のマジックとでも言うのでしょうか。

 過去にリンカーン、ルーズベルト、ケネディ等歴史に残る言葉を残した大統領もいましたが、オバマ氏は冷静でした。
長く、強く言えば効果的かと思いますが、そうではなく抑える事がより一層効果的な事があるんです。

 このオバマ大統領就任が、我が国も直面している経済不況からの脱出の足がかりになればと期待します。アメリカの凋落が色んな場面で喧伝されていますが、なんと言っても世界の30%を占める経済規模の大国です。アメリカ経済無くして世界経済は成り立たないのです。

 日本も早く自民、民主なんて言ってないで、国民視点のJapan is one! を主張し、実行できる政治家の出現に心から期待したいものです。

〈うわさのMBA〉
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