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TVの世界の現実とフィクション
sun.blog.jpg

寒々した日にこんな写真を見たくはないでしょうが、これが現実です。現実を受け止めなければ前に進めません。これではまるで、どこやらの人生相談の加藤タイゾウですね。

最近やたらと難病のヒーロー、ヒロインが出てくるTVドラマや映画が流行っている。この現象は、美男美女が難病に苦しみながらも、賢明に生きる姿、そして、家族や友人の祈りにもかかわらず死に至るその姿を見ながら、どこかで、「ああ、あんな美男美女でも苦しんでいるんだ。そして死んでいくんだ」と、涙しながら、自分の日常の苦悩、怠惰な日常生活の溜飲を下げているのではないだろうか。

勿論中には、そういうドラマに励まされ、生きる力を得ている方々も居なくは無いだろうし、ドラマの裏には現実に難病で苦しみ命を落としている方々が在ることを揶揄するものではない。
僕の経験では、そんなドラマの走りは、吉永小百合主演の「愛と死を見つめて」だったろう。子ども心に縛は辛くて見られなかった記憶がある。最近では沢尻エリカが太陽(紫外線)にあたると死に至る難病の役をやっていたと記憶している。

そういう、難病のドラマが流行ることを、視聴者が溜飲を下げていると少々皮肉ったが、そういうドラマはあまり知られていない難病を一般の世界に認識させる役割を果たしていることもある。それはTVの力でもある。

毎日のようにTVで死に至る恐怖と戦いながら、政府に訴えているC型肝炎患者にとって、TVやインターネットの世界は何らかの力になりうるのだろうか。視聴者はただ、それをドラマとしてみるのではなく、彼らの支援に何らかの力になりうるのだろうか。
病気の問題だけでなく、多くの社会問題がTVで提起されているが、それが、社会を動かすモチベーションになっているのだろうか。TVという画面で描かれる現実は、ひょっとしたら、TVドラマと同じようなフィクションとして、僕たちのは反応しているのではないだろうか。自問自答してみる必要がある。丸山暁〈57歳・人間・田舎人〉
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