Google
全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

最近の記事

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

カテゴリー

ブログ内検索

プロフィール

疾風

Author:疾風
岩手県盛岡から発信、ローカルな足場からグローバルな普遍性を論じる
人気blogランキングへ

FC2カウンター

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

ブログ新聞 『市民ジャーナル』
市民ジャーナルは、ローカルな現場の当事者の視点からグローバルな普遍性を論じようとするものです。皆さんの投稿をお待ちしています。 sj17417@yahoo.co.jp
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

防衛省人事騒動?シビリアンコントロールの危機?
ここ数日マスコミを賑わせた、小池防衛大臣と守屋事務次官の人事を巡る確執は“両者痛みわけ”で終結した、と報道が成された。しかし今回の騒動はそんな軽々しい問題と捉えていいのだろうか。

否である。

小池大臣の資質や人事案が良いとか悪いとかの問題ではない。
ことの所在地は防衛省である。わかり易く言えば、日本軍部の指揮権を巡る問題である。
文民統制の長である防衛大臣に対して、軍部のトップの事務次官が公然と反旗を翻したのである。
事務次官という公務員が、国民から負託を受けた大臣に反抗できるのは、バックに自衛隊という軍隊が控えているという無言の圧力があるからである。
こういう問題が起れば直ちに事務次官を更迭し、シビリアンコントロールを明確にしなくてはならないが、首相官邸筋は事務次官に肩入れをするという、とんでもない対応をとったのだ。
その結果、“両者痛み分け”と報道されているが、実際は、文民大臣の人事案が軍部(事務次官)の圧力により変更されたという重大な事実が生じたのである。
しかし、当事者の守屋次官は、そういう軍部の圧力と言われることは心外であろう。そういう意識は無いからだ。そして、小池防衛大臣や塩崎官房長官、安部総理もシビリアンコントロールの問題だとは認識していないだろう。
しかし、こういうことは個々の人間が無意識のうちに、組織の意思が形成され行くものなのである。
共同体組織の意思が知らず知らずのうちに形成されてゆき、気が付いた時には、個々人の意思ではどうしようもなくなるものなのだ。
それは戦前の日本軍部、ソビエト共産党体制などの歴史が教訓として示している。

事は松岡・赤木両農水大臣の事務所費問題や柳沢厚生労働大臣の失言などとは較べるべくも無く、桁違いに重大である。

芽が小さいうちに摘み取らねば、取り返しがつかなくなる。

こういう重大な問題を認識できず、トンチンカンな対応の指示を出す者が総理大臣や官房長官の職にあることは、国民にとって非常に危険であり重大問題である。
<はやて>
スポンサーサイト

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。