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山里便り46 「統一地方選挙と大豆のはなし。」 2007年4月8日
今日は、統一地方選挙の投票日。
母が二十歳の時には、女性に選挙権がなかった(女性だけではなく、階層や所得によっても選挙権がなかったわけだけど)。女性が選挙権を得たのが敗戦の翌年、1946年のことだったと思う。ゆえに、投票したくても出来なかった人たちがいた時代が長かったことを思い、「どうせ誰がなっても同じかも・・。」と思いつつも、投票場に足を運んでいた。
が、実は、ここ数年、投票には行っていない。特に支持したい候補者がいるわけでもなく、マニフェストなるものをチラッと見ても、どの候補者も何だか具体性に欠けていてピンとかなかったこともある。

昔の話と言えば、選挙もなかったであろう弥生時代。
すでに大豆は、西日本を中心に栽培されていた。野生のノマメ(ツルマメ)が分化し、長い年月をかけて今のダイズになったわけだけれど、最初は1種類のノマメが、今では豆腐・納豆・味噌・しょうゆ・食用油に食品添加用粉末などなど、加工用途により、マメの粒の大小・脂肪分の多少・硬さなど目的に合わせて品種改良が進んできた。そうそう、枝豆やモヤシもありました!
昔からタンパク質供給源、肥料のいらない作物、土地を肥やす作物、換金作物として重要な位置を占めていた。そして、日本の食文化において大きな役割を果たしてきた。
もともと中国から日本・アジアにかけては、品質の良い大豆が採れる大豆の文化圏で、ヨーロッパや新大陸はインゲン豆の文化圏。
そんな大豆を「ミラクル・クロップ(驚異の作物)」とか「土から生まれた黄金」などと呼び、アメリカが日本や中国で集めたダイズの種子を改良してトウモロコシと輪作栽培するようになり、大豆が世界に広がっていった。

本家本元の日本でダイズの生産が減ってしまい、輸入大豆で作られた加工食品があたりまえみたいに感じられ、気にもしないで過ごしていたが、ここ5?6年、豆腐や納豆のパッケージに、県内産○○大豆とか北海道産××大豆使用という文字を見かけるようになってきた。大豆の自給率は低いはずなのに、増えたなあと思いながら喜んで、農家を応援する気持ちもあり買っていた。
当時、遺伝子組み換え大豆が問題になっていた時期と重なったこともあり、国産大豆が再び見直された経緯もあると思うが、微増したのは、コメを減反した農家に補助金を出し、転作作物として大豆を作付けさせていたからで、農家は、その補助金を切られると作り続けることは難しいと言っている。大規模経営で集落営農の団体にしか補助金が出ないとなると、小規模農家の経営は厳しい。それに、集落営農の進んだ県には作付面積でも敵わない。
          20070408085654.jpg
岩手で品種改良された秘伝枝豆。山形に行って作付け面積を増やし、山形の豆として人気者になってしまった・・。でも、岩手生まれ!

まあ、今回は久しぶりに行ってみるかなあ。せっかく持っている権利だし。ちらっとでも農業のことを言っている候補者に投票しようと思っているが、「農業問題に取り組みます。」だけでは、どんな風に取り組んでくれるのか分からないし、さて、誰に投票したらいいものか・・。花でも見ながら考えようっと・・。

20070408090321.jpg
  シラーの観察日記6。満開      
                  20070408090412.jpg
 原種のアネモネは、蕾が土の中から出てくる。満開の花よりも蕾に心惹かれる。
(丸山淑子)
          


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テーマ:食べ物 - ジャンル:ライフ

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【2009/10/22 00:15】 | # [ 編集]


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