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市民ジャーナルは、ローカルな現場の当事者の視点からグローバルな普遍性を論じようとするものです。皆さんの投稿をお待ちしています。 sj17417@yahoo.co.jp
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ライブドア堀江元社長実刑判決で思うこと
ライブドア元社長ホリエモンこと堀江貴文の一審裁判で実刑判決が出されたが、この判決を聞いて、日本の社会はこれで本当にいいのか、という疑問がふつふつと湧いて来た。
私は、ホリエモンが有罪か無罪かは分からないので、そこを問題にするつもりはない。まあ、ホリエモンが粉飾の事実を知らなかったと言うのは本当かな?との疑問は大いにある。

それはさておいて、判決の中で疑問に思ったのは、「反省の情が認められないから執行猶予を付けず実刑とする」と。こんなことがまかり通っていいのだろうか。有罪か無罪かを争っている被告が、無罪を主張することが量刑を重くするなんて、裁判長が「自分の心証に沿わないものは厳罰だ!」と言っているようなものだ。
また閉廷前に裁判長が、堀江被告に勇気づけられたという障害者の母親から届いた手紙を紹介し諭したと言うが、こういう事案でそんな情緒的なことを裁判長が言う必要があるのだろう、私は違和感を覚える。裁判長は情緒的・感情的過ぎるのではないか。
また、テレビでは、多くの個人投資家に多大な損害を与えたことの責任を問うていたが、そもそもライブドアの株を買うなんてことは競馬の馬券を買うようなもので、博打と同じ感覚なのだから、外れて損をしたなんて騒いでいる投資家を、他人が同情する必要はない。

今回の判決の後いろいろ言われていることに、「日興コーディアルの粉飾決算」や「北陸電力の原発事故隠蔽」と較べてどうなのか、ということだ。
日興や北陸電力は組織的ではなかったというが、会社が本当に組織的に関与していなかったのなら、会社はこの件の担当者を背任で告訴すべきである。そうしないということは組織ぐるみの犯行だと言うことだろう。

どうも今回のライブドア事件は、 “日本旦那クラブ”の荘園に勝手に入り込んで商売を始めて大儲けした成り上がり者に対し、既存の勢力の旦那衆が既得権益を脅かされることに脅威を感じ、これを叩いて見せしめにしたと言う構図がしっくり来る。

法の抜け穴をついて金儲けすることを問題視するのなら、個人投資家を言葉巧みに株投資に誘い込んで利益をあげる証券業界、ゼロ金利を利用して空前の利益をあげた銀行業界、排気ガスや交通事故の問題から目を背けて巨額の利益をあげる自動車会社、中毒症状や肺癌を発生させる毒を売りながら莫大な利益をあげるたばこ会社、CO2排出による地球環境問題に対応しようとしない産業界など、こういうところは問題ないのか。
世の中もう少し単純に眺めることも必要ではないだろうか。

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