Google
全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

最近の記事

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

カテゴリー

ブログ内検索

プロフィール

疾風

Author:疾風
岩手県盛岡から発信、ローカルな足場からグローバルな普遍性を論じる
人気blogランキングへ

FC2カウンター

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

ブログ新聞 『市民ジャーナル』
市民ジャーナルは、ローカルな現場の当事者の視点からグローバルな普遍性を論じようとするものです。皆さんの投稿をお待ちしています。 sj17417@yahoo.co.jp
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

山里便り38 「五感を使うべきでした・・。」2007年2月11日
中国人は、中華ナベひとつで前菜からデザートまで作ってしまう。
それでも、中国料理は世界三大料理のひとつに数えあげられるほど、美味だと言われてきた。
必ずしも、調理器具の多さと美味しいものができることは比例しないのだと考え、ゆえに、私も台所用品は必要最小限のもので十分と、30代前半までは考えていた。
マッシュポテトを作るためにだけ、ポテトマッシャーを使う国民とは違うぞ!と、なるべく物を持たず、身の回りも生活も食事も、シンプルに生きたいと思っていた。
それから20年近くが経ち、今では、段々、段々とナベやフライパンが増え、オーブンが2台になり、オーブントースターにミキサーやフードカッターなどなどが、いつの間にか台所に並んでしまった。

そして、とうとう、餅つき機を買ってしまった。
なんで今頃、と思われるかもしれないが、年末に売れ残ったらしい餅つき機が数台、電化製品の量販店に赤札付きで並んでいた。赤札を見ると、ついつい引き寄せられてしまう。
ここに来るまでは、餅つき機が欲しいなどということは、全く考えもしなかった。ところが、ここ数年、心惹かれていた。ご近所からは、自家用につくった(ゆえに、減農薬です。)もち米をもらう。その上、集落の農家組合では、みんなでもち米を作付けしている。ありがたくいただくが、とても食べきれない量が届く。
東南アジアや台湾など、もち米を常食している地域もあるが、毎日、食べるには食べなれたうるち米がいい。風味が変わらないうちに、餅にして冷凍しておけば、いつでも食べられて便利かなと思っていたところだった。
そういう訳で、引き寄せられて餅つき機のまわりを一周した。どこから見ても同じなのだが、横から上から眺めて見て、説明書を読み、パンやうどんをこねる機能もついていることを確認した。その上、味噌まで作れると書いてある。1台4役ならば、手でこねる手間がはぶける。購入理由が見つかり、気持ちよく納得して買うことができる。
結構重い餅つき機を車に積み込み、ウキウキと帰宅し、とりあえず、手軽なところでパン作りから始めてみた。パッタンパッタンという音がし始めた時からいやーな予感がした。所定の時間が過ぎ、フタを開けてみると、全くひとつにまとまっていない!よく考えてみれば、餅をつく動作とパンやうどんをこねる動作は違うわけで、結局、手でこね直したのだが、2度手間だった上に粉のグルテンがどうにかなってしまったらしく、食感がねちっとした出来の悪いパン屋のパンみたいに仕上がった。
付属品を洗って乾かすことを考えれば、ボウル1つに手を洗えばいい、手ごねの方がずっと楽だった。

そうだった。料理は、手で触って目で見て香りを感じて音を聞いてつくるものだった。餅つき機には、本来の役割で餅だけ作ってもらうことにした。結局、身体(しんたい)を使った方が、おいしいものが出来るし、脳も活性化するらしい。養老孟司氏も言っている。「カラダを使え!」って。

S氏から胆沢の製麺所の粉セットが届いた。ダンボールに『粉』と書いてある。開けてみるとそば粉・南部小麦・ひっつみ粉・だんご粉と、次々と粉が現れた。餅つき機には頼らず、手ごねで作る過程を楽しんだ。
20070211072101.jpg
岩手の郷土料理で一番好きなのが、ひっつみ。最初に食べたのが隣のおばあちゃんのひっつみ。ジャガイモとノビルだけのシンプルなものだったけれど美味しかった!以後、我が家でもよく作る。
20070211072505.jpg
   20070211072449.jpg
        20070211072532.jpg
南部小麦300gに塩水(水150cc+野田塩大さじ1)でこねて、ねかせて、のばして、切る。釜揚げうどんで食した!下の写真は、中国風の卵麺(カンスイは入っていないけれど)。
粉300g+塩小さじ1/3に卵1コ+水100ccでこねた。塩豚とネギでネギソバ。

20070211072625.jpg
           20070211072640.jpg

みたらしだんごとあんころ餅。20070211072604.jpg

写真がいっぱいになってしまったから、そば粉の料理は、またの機会に(丸山淑子)
スポンサーサイト

テーマ:食べ物 - ジャンル:ライフ

この記事に対するコメント

お餅は買ったのはぜんぜん粘りませんね?

やっぱり餅粉から作ってるんでしょうかね

お味噌は2年位前から自家製しています。
【2007/02/11 22:42】 URL | 雪男 #IFdljVkg [ 編集]


自家製味噌、いいですね。
味噌だまをつくるのでしょうか・・?
うちの近所では、自家製味噌をつくっている家も一軒だけとなりました。
【2007/02/14 20:34】 URL | yo #- [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。