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「核と地球温暖化」?僕の考える
20070210074019.jpg

 今年の暖冬は本物、さあ大変と思っていたら、数日前やっと裏の小屋につららが出来ていた(いつもなら軒下半分雪で埋まっているのだが)。これでこそ冬と、ちょっとホッとしたのもつかの間、次の日にはすっかりつららは解けていました。残念!そういえば、他者の言動を皮肉って最後に残念!と切り捨てる芸人がいたが、そいつを最近見かけない。僕は彼につられて結構面白可笑しく今でも「残念!」という言葉を使っている。ギター片手にどこかに消えてしまった羽田陽区よ!残念!

 少々オチャラケで始まったけど、今回のテーマもけっこう重いので、形だけは陽気にいきたい。どんなに悲惨な絶望的状況、悲劇的状況でも、どんなに苦しくても、人間はふとした瞬間、何かに心を動かされ笑顔を浮かべたり、笑ってしまうことがある。そして、それが生きる希望に繋がり救いになるということがある。このオチャラケは、人類滅亡の前の、人間は絶望の中でもかすかな希望を持ちうる、そのような「共同幻想」を持ちたいがための深層心理が働いていることと感じ取っていただきたい。

 皆さんご存知の方は、御存知だろうが、核の終末時計が7分前を指し、ICPPがCO2に起因する地球温暖化によって、今世紀末には人類は危機的状況に陥ると、ほぼ確定的に表明した。そのことを受けて、これから小さな寓話を二つ書くことにする。これはあくまでも寓話である。そう断っておかないと、「そんな話はありえない、歴史に反する、嘘だ」と突っかかってくる族もあるので、しつこいがこれは作り話である。

 一つ目の寓話「太平洋上のテニアン基地を飛び立ったエノラゲイ(B29)はリトルボーイ(広島型原爆)を搭載して瀬戸内海方面に向かった。そのことを日本の政府(大日本帝国だが)、軍部は様々な情報から知っていた。積んでいる新型爆弾がこれまでに人類が経験したことのない壊滅的破壊力を持つことも。
 東京大阪など日本本土の主要都市は焼け野原となり、沖縄も制圧され、その上、新型爆弾が本土に向かっているのに、政府及び軍部は「本土決戦、竹やりででも鬼畜米英を」と国民を鼓舞し戦いを止める気配すらなった。その頃、広島の市民は、いつものように、苦しい暮らしをあたりまえとして、日常を暮らしていた。数時間後には、一瞬にして跡形も無く焼き尽くされことも知らずに。
 その時まだ、政府は本土への新型爆弾投下を止めることが出来た。それは、すぐにポツダム宣言を受諾し敗戦を認めることだった。しかし、どこかへの新型爆弾の投下を予測しながら、国民に一億玉砕を呼びかけた。そして、エノラゲイは進路を変えることなく広島を目指して飛び続けた。世界の核の脅威は、潜在的に今このような状況にある。」

 二つ目の寓話「今2007年、地球は人間が排出した温室効果ガス(CO2など)により、地球の温暖化が進み、既に、シベリアのツンドラ地帯の凍土が自然融解しメタンガス(CO2の23倍の温室効果)が噴出し始めた。そして南極の氷床の崩落、氷河の融解の始まり、ほぼ温暖化は人間の力では止められなくなりつつある。
 それでも、まだ、ほんの少しだが、今すぐ、今すぐというのは本当に今すぐ、一分一秒でも早く、せめて今年いっぱいに、温室効果ガスの排出を減少させ、10年後に世界中で20%削減できれば。まだ、人類の壊滅的打撃は防げるかもしれない。
 しかし、先進国とて、いまだ経済発展エネルギー全開、アメリカは最大のCO2排出国(20%削減を打ち出したが、まあブッシュの選挙リップサービス、無理でしょう、なぜなら彼らが経済帝国主義を捨てるわけが無い)、京都議定書の議長国日本はというと、あれから8%上昇したのに、これから数年で8%そして更に6%落とすなど、夢にも描けない。中国インドはまさにこれから過去の日本のような経済発展、ベトナム、タイとて、誰が経済発展すなわちCO2の排出を止めろといえましょう。まして自ら経済発展を止めましょう。
少なくとも、この状況は来年も同じでしょう、そして再来年も。日本とて選挙が近いというのに〈温暖化防止〉を公約にする政党も議員も1人も居ない。アメリカ帝国のデマゴーグ、レスターブラウン(環境屋サンに名を借りたアグリビジネスの先兵)、ゴア(温暖化防止に名を借りた省エネ商品大量生産屋)は闊歩するも、今すぐ大量生産大量消費経済をとめようというものは世界の中枢には1人としていない。」

 世界的には、イラク戦争、アフガン戦争、アフリカ諸国の悲惨な紛争、異常気象による災害、食料不足、水不足、貧困層の拡大、疫病ウイルスの拡大・・。国内的には、政治家の腐敗、大企業の1人勝ち、その裏の品質ごまかし、やらせ、子供の自殺、貧困層の拡大、雇用不安・・・あまたあれど、多分どれ1つ、近々に解決できるものは無いだろう。
 なぜなら、既に人類は(当然に日本も)精神分裂(これは医学的な統合失調症ではなく、自らの考えと行動を分離しなければ平穏に生きられない状況)状態で、また精神分裂を起こさなければ生きていけない状況にあり、自らを制御する理性が働かなくなっている。

 このままでの、先に上げた二つの寓話の結末は、皆さんのご想像にお任せします。

 先に上げた寓話を二つとも解決できなければ、人類はこのまま亡びへの文明、発展(それを発展、文明と呼ぶなら。今のままの文明発展とは、そのようなものである)を駆け上っていくでしょう。これは僕という小心者、悲観論者のヒステリックな空想でしょうか。

もしももしも日本が政治も経済も、今の文明、発展を転換させ「核廃絶」「温暖化防止」を打ち出し、それに向かうなら、これはすごい国になり、先に上げた社会問題の多くは一気に解決するのだが。その時日本人は「一億総反戦反核隊」「一億総温暖化防衛隊」として、きっと一致団結して突き進む素質は持っている(過去の歴史から判断して)。ここではそれは「全体主義だ」「ファッショだ」というご批判は勘弁してください。これは夢で終わらせたくない、あくまでも、僕のささやかな夢なのです。
丸山 暁〈56歳・人間〉
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【2009/07/29 18:29】 | # [ 編集]

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【2009/07/29 22:06】 | # [ 編集]

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【2009/07/30 01:40】 | # [ 編集]

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【2009/07/30 05:16】 | # [ 編集]

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【2009/07/30 08:38】 | # [ 編集]

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【2009/07/30 11:57】 | # [ 編集]

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【2009/07/30 15:18】 | # [ 編集]

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【2009/07/30 18:40】 | # [ 編集]

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