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山里便り37 「立春の朝に雪。」 2007年2月4日
冬は、やっぱり寒い方が好い。
「もっと暖かい地方に住もうと思わなかったの?」と、よく聞かれたが寒い地方が好きでやって来た。季節にメリハリがあって楽しい。それに、いずれ東京あたりまでは、熱帯地方になると信じていたこともある。

今年の冬は、3月のような陽気がダラダラと続いているような有様で、大きな季節の変化がなく、季節の移り変わりを感じないと気分にもメリハリがつきにくい。やっぱり岩手の冬には、雪がなくては妙な気がする。
例年、冬になると出かける前には、「今日も生きて帰るぞ!」と心の中でつぶやくが、アイススケート場のように凍った雪道を走ることもなかったので、今年はつぶやいていない。
愛車(4WDではないので)に「がんばれ!がんばれ!」と声をかけながら坂道を登ることもなかった。なんだか物足りない。
代々受け継がれている『雪道運転慣れています』の遺伝子がないから、何年経っても慣れるということがない。後ろから煽られても、みなさんの迷惑になりながら、ゆっくりと走る。見晴らしのよい場所では、少しだけ左に避ける。『死ぬ気で追い越せ』というステッカーを車体の後ろに貼ったトラックを見たことがあるが、ぴったりと付かれると、私も貼ろうかなと、そんな気分になる。それが、今年はない。
そんな冬を過ごしていたから、毎年、暦の上だけでも春を感じたくて、立春を心から待っていた。

映画『イースト/ウエスト遥かなる祖国』の中で年配のロシア人女性が、閉塞的で雪に閉ざされたロシアの冬にうんざりしていたフランス人女性に「雪は、夏に豊かな恵みを与えてくれるものなの。だから、ありがたいものなのよ。」と、楽しそうに話す場面があった。なるほど確かにそうだと納得した。
このところ我が家の沢の水が少ない。雪解け水がなければ夏には水不足だし、雪の少ない年は、寒い夏になると言われている。私たちがここに住むことに決めた1993年の2月も、まわりには雪がなかった。その年の秋は、平成5年の大冷害の年となった。今年の夏は、どうなることか。

スーパーでも春野菜が出回り始めた。暖冬の恩恵か、2月にしては安い。
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大根サラダ/塩もみした大根の上に、ブラックベリービネガーで酢漬けした玉ねぎをのせた。トッピングはセロリの葉。
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白く仕上げると煮物も春らしく感じる。市販の白しょうゆ系は、後口がしょっぱくてアミノ酸の味が強いように感じるから、出汁・砂糖・塩で味付け。うちのじゃが芋と人参に岩手県産のアスパラガス1束158円。
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焼き油揚げのニンニクしょうゆかけ/インフルエンザ患者が出始めたそうなので、免疫力をあげておこうとニンニクしょうゆをかけた。ニンニクは酢に1週間下漬けをした後、しょうゆに本漬けする。うちではみりんも少し入れている。

立春の今朝、目覚めた時に妙に静かだと思ったら、吹雪いていた。
この冬初めてのまとまった降雪。今日は、雪かきから1日が始まる。隣の家の雪かきの音が聞こえてくる。岩手の冬は、やっぱりこうでなくちゃ!(丸山淑子)
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テーマ:食べ物 - ジャンル:ライフ

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