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山里便り34「私の細胞がかわった!?」 2007年1月14日
「東京で、お正月。いいなあ。」と近所のchiekoさんに言われたけれど、
いいのかなあ・・。

12月に入ると母から、買い物リストが送られてくる。
泥ネギ1束、干ししいたけ1パック、昆布1パックなどなど、品名と数量が書かれている。
「東京には、こんなに美味しい納豆は売っていないわよ。」とか
「岩手の牛乳は、ひと味違うわねえ。」と言われているので、
ついつい納豆・豆腐・牛乳・鶏肉・鮭・鱈と生鮮食品まで買い揃えてしまい、
うちの野菜と隣近所から正月用にと届いた餅や米、酒まで詰めると
ダンボール5箱にアイスボックス2箱の荷物になった。
東京って所は、何でもあるところのはずなのに・・。
実家の近くのスーパーを覗くと、『岩手県産』のモノがそこここで目につくが、東京の地代や人件なども乗っかって、ファースト・クラスに乗ってきたの?と思うほど、鶏肉1枚の値段が違う。

東京に着いてから数日、何となく身体の調子が悪かった。花粉症のような頭が重いような、
鼻が乾いた犬みたいな感じ。どこというわけではない不調感。
夜は熟睡できず、2?3回トイレに起き、珍しく便秘になった。
どうやら私の細胞は、すっかりイナカビトになったのだと気がついた。

「こっちに来ると、やっぱり帰って来たという気持ちになる?」と、義姉に聞かれたが、
帰って来たという気持ちになるのは、やはり岩手の我が家に帰って来た時。
高速道路で福島県に入ると、『ここより、みちのく』という表示がある。
これを見ると、「あーっ。帰ってきたぞ!」という気持ちになる。
急に車の数が減り、まわりの景色も変わってくる。

33歳まで東京で過ごし、あまり他の地を知らないせいもあり、
こちらに来てからの数年間は、岩手と東京、どちらにいても落ち着かず居心地が悪かった。
自分に居場所が、どちらにもない。そんな気持ちで過ごしていた。
5?6年後、どちらにいても寛げるようになり、
そして、今年、東京のまちに違和感をおぼえるようになってきた。

流行りの店を覗き、デパ地下めぐりをし、いくつかのまちを歩いてきたが、
店舗と商品・人の数は多いけれど、同じものが同じ値段で並んでいるだけだ。
改めて、東京もたいしたことがないなあと思った。
NHKニュースの冒頭画面の東京タワーは、六本木ヒルズの引き立て役みたいに小さく見える。
子供の頃、迷子になったら東京タワーを目指して歩きなさいと言われていて、道に迷うと上を見上げて一生懸命に東京タワーを探した。その東京タワーも取り壊されて江東区に新しいタワーが出来るらしい。保存運動も行われているらしいが、「2007年、東京は大きく変わります。」と、都知事は言っている。
高層ビルが増えるだけで生活の匂いがしない、消費するだけのまちには、魅力がないと思った。

帰宅途中、高速を降りて花巻のスーパーに寄ったら、人が少なくて気持ちがよかった。これも初めての感覚!

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豆腐と野菜・揚げ餅を炒めて中国風。
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埋けておいた北京大根を取り出してピクルス作り。酢を入れると赤味が冴える。今年は雪が少ないので、掘るのが楽です!

追記:前回の山里便りのロースト・チキンを見て、「詰め物をしなくて形がくずれないの?」というご質問をうけました。手羽の部分を縮めて裏側に折り込み、脚の関節から下を切り落とし、脚先を皮と肉の間に入れると大丈夫です!
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yo
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テーマ:田舎暮らし日記 - ジャンル:ライフ

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