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官製談合とは脅迫・恐喝・公金窃盗罪だ?一罰百戒ではなく百罰百戒で挑め?
福島県に始まり、和歌山、宮崎と官製談合の広がりはまだまだ止まりそうも無い。
官製談合とは、一般の業者間の談合とは全く異なり、官職にあるものが公権力を私的に利用し、業者を脅迫して社会の財産を還元させ不当な利益をあげようとする、脅迫・恐喝である。
更に、業者側から献金という形で収賄するということは、間接的な公金窃盗なのだ。
こんな悪徳犯罪に対し、官製談合などという生易しい言葉を使われたのでは、本当の談合をしているところから、「談合という言葉を使ってもらいたくない」と文句の一つも出そうな話である。

さて、何故こんなに官製談合がはびこってしまったのだろうか。
それは公正取引委員会と検察の怠慢の結果であると私は思う。
役所と天下り先業者の癒着はこれまで公然の秘密であり、他にも道路公団を始めとする国や県の外郭団体の発注案件では、不明朗な随意契約なども多々見られてきていたところである。
しかし、それに対する摘発は、思い出したように数年おきにポツリポツリと行なわれるだけであり、その度に、検察や公取やマスコミまでもが「一罰百戒」という言葉を、何の疑問も持たず公然と使ってきた。
「一罰百戒」とは「見せしめ」ということで、たまたま運の悪かったものだけが罰を受け、他の者は「やれやれ助かった」と胸をなでおろす。殆んどの場合、その見せしめの生贄には巨悪ではなく小悪が選ばれる。巨悪は罰を受けず、首をすくめて暫くほとぼりの冷めるのを待ってまた蠢き出すのである。
一罰を受けた小悪に対しては「あいつは運が悪かったなぁ」と同情しながら、不正体質は無くならないで続けられてゆく。

官製談合がここまで広がった原因は、公取や検察が「一罰百戒」などとお茶を濁して多くの不正を見逃してきた職務怠慢の結果であるとも言えるもので、さらには、マスコミや市民も「一罰百戒」などというアンフェアを見逃してきたつけが回ってきたということなのだ。
不正に対しては「百罰百戒」でなければならないのだ。
そして「官製談合」の本質は、「脅迫・恐喝・公金窃盗」であるとはっきり認識すべきである。
<佐々 疾風(ささ はやて)>
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