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「ご使用後、お持ち帰りになりませんか?」?焼肉屋さんの嬉しい一言?
先日、久しぶりに家族そろって岩手山麓にある網張温泉に入りに行ってきた。平日の夕方であったせいか、あまり混んでいなくてゆっくりお湯に浸かってきた。
考えてみればこの温泉に入るようになってもう40年以上になる。私が中学生の頃には安比スキー場も雫石スキー場もまだ無くて、盛岡近郊のスキー場といえば、この網張と竜ヶ森だけであった。当時は同級生とバスに揺られて出かけ、昼食はロッジの豚汁と持っていったおにぎり、スキーの後はこの温泉で暖まってから帰るのが定番であった。ここのお湯は白濁して硫黄の匂いが漂う、温泉らしい温泉で、アトピーなどの皮膚疾患には絶大な効果があると言われており、私自身も虫刺されの痕がなかなか消えない体質であるが、ここの温泉に入るとスーット消えてしまうことを実感している。

 さて、今日の話題は温泉の話しではなくて、その温泉の帰りに「やまなか屋」という焼肉屋さんに立ち寄った時の話である。そこで出された割り箸の袋の文字「ご使用後、お持ち帰りになりませんか?」が目に付いた。
20060516095028.jpg

一瞬何のことだろうと思ってじっくり見ると、更に細かい文字で、「当店の箸は自然環境を考え若竹を使用しております。竹はイネ科の多年生常緑で、毎年大きく成長するため木製の箸から竹の箸に致しました。竹の香りは、精神安定にもつながります。一度使って捨てるのは惜しいのでご使用後にご家庭にお持ち帰りになりませんか?」と書いてある。思わず家族一同にんまりと顔を見合わせてしまった。
 実は我が家では時々外食する際に、食べ終わった後の割り箸を「もったいない」と“こっそり隠して”持ち帰ることが時々あった。一度使用した割り箸はお店でも捨てるだけなのだから、堂々と持ち帰ってもいいはずなのだが、何となくうしろめたさのようなものを感じながら、バックやポケットに忍ばせて持ち帰ってきたものであった。
 しかしこのお店では“堂々と持ち帰ることができる!”と思うと、なぜかウキウキして楽しい食事の時間となった。

 環境に優しくと “マイ箸”を持って歩くという人もいるが、私などはなかなか面倒臭くてそこまでは出来ない。でも、お店のこんなちょっとした気配りで、環境にも優しくしたような、儲かったような気分にさせられた。

 環境問題もピリピリと張りつめて考えるだけでなく、こういう身近なところで緩やかに実行してゆくことも必要ではないだろうか。

「ご使用後、お持ち帰りになりませんか?」他のお店にも広がって欲しいものだ。
<疾風>

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テーマ:岩手県 - ジャンル:地域情報

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