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岩手県盛岡から発信、ローカルな足場からグローバルな普遍性を論じる
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市民ジャーナルは、ローカルな現場の当事者の視点からグローバルな普遍性を論じようとするものです。皆さんの投稿をお待ちしています。 sj17417@yahoo.co.jp
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食糧自給率向上の秘策
食糧自給率の向上が言われて久しい。なかなか向上しないでいる。
その対策として、小麦や大豆の栽培を補助金付きで行う政策が取られている。
しかし、おかしな話だ。
小麦や大豆を使用するのは、業者である。
小麦は、製パン業者、製麺業者、大豆は、味噌製造、醤油製造、豆腐・納豆などのメーカーである。
一円でも安く、原価を下げたいと言う業者が一番大量に使用している。
そこへ中国産やアメリカ産などの海外産と格段の値段の違いがある小麦や大豆を作らせ、自給率向上の作物として指定するのは、補助金を出して作らせ、補助金を付けて保管し、買わせるという昔の食管法のような物である。
食管法の廃止で、一体、何を学習したのだろうか?

物を作らせるのではなく、日本人の食生活を変えないと食糧自給率は、上がらない。洋食を止め、和食中心の食生活にすることである。
そのような意識の高い人々が増えることによって、小麦の使用量は、大分減る。
そして、大豆は、自家生産させることである。
大豆で自分の家の味噌を造り、醤油を作り、豆腐や納豆を作らせる。
作れなかったら、地域の大豆をまとめてメーカーに依頼することである。
だいたい、小麦や大豆を作る労働よりも、買った方が安い、と言う発想から輸入が増えてきたのである。生業として大豆の生産をさせることである。
そして輸入飼料で生産されている畜産である。
飼料の輸入を全面的にストップすれば、一挙に畜産は崩れる。
DSCF0545.jpg


ところが洋食を和食にというのは個人の嗜好の問題である。
また大豆を生産しろというのも、経済的メリットがないと個人は選択しない
そして飼料の輸入ストップは、他国や畜産業界の反対で困難である。
と言うことは、食糧自給率を上げると言うことは、無理と言うことである。

ところが、ここに一つの方法がある。
ちいさな単位での自給を目指すことである。
一つの集落で自給出来るくらいの米・小麦・大豆を作ることである。
余った耕作地に、鶏を放し、豚を飼い、牛を放牧することである。
あまった作物を鶏に豚に牛に食べさせることである。
一つの自給圏を作る。「どんなことがあっても、食べものに困らない自給圏を作ろう」と言う強い共通の意志が有れば、食生活を変えることは可能である。
そのような自給圏を、幾つも幾つも作ることである。
そして 自給圏の余剰の農産物は、農地を持たない都市へ供給することである。
都市は、足りない分を輸入に頼らざるを得ない。
しかし、それがイヤな人々は、田舎に移り住むことになるだろう。
都市への一局集中を防ぎ、豊かな食文化の地方を作り出す。
これは絵空事なのだろうか?(入道)
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