Google
全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

最近の記事

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

カテゴリー

ブログ内検索

プロフィール

疾風

Author:疾風
岩手県盛岡から発信、ローカルな足場からグローバルな普遍性を論じる
人気blogランキングへ

FC2カウンター

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

ブログ新聞 『市民ジャーナル』
市民ジャーナルは、ローカルな現場の当事者の視点からグローバルな普遍性を論じようとするものです。皆さんの投稿をお待ちしています。 sj17417@yahoo.co.jp
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

説得力に欠ける「北朝鮮だから悪い」?核拡散防止でなく、核廃絶が本筋
 北朝鮮が地下核実験を実施したという発表に、日本だけでなく、世界中が揺れている。核兵器の保有に直接つながる核実験だから、批判は当然のことではあるが、論調を見ていると少し気に掛かることがある。
 それは、核実験そのものへの批判というより、「北朝鮮が実施したからダメ」と言っているように聞こえることだ。
 確かに、国際的にも、国内的にも行き詰まりを見せていると言われる北朝鮮が核兵器を持つようなことになれば、安全保障上、重大な事態が起こる危険性があるだろう。
 ただ、核兵器を持っている国が、自国に危険が及ぶからと、新たに持とうとする国を批判するのでは説得力に欠ける。しかも、ブッシュ大統領が「悪の枢軸」と名指しした北朝鮮やイランが持つことなどとんでもない、ということが背景にあるから、なおさらである。
 また、「日本が直接標的になるから」ということでセンセーショナルに騒ぐというのも、正しい判断を誤らせることになりかねない。
 
 インドやパキスタンのように、一時的に国際的な批判は受けても、持ってしまったことが、いつしか既成事実化して、なし崩し的に認められてしまうという、いわば「ゴネ得」を許してしまっているという現実が重くのしかかる。
 対立する隣国を抱える国同士が軍事的な均衡を保つために、一方が持ったら、他方も良いというのでは、これからもっと核兵器の保有国は増えていくだろう。
 また、日本のように持たざる国は、これまで以上に核の傘にしっかりと入るしかなく、軍事的のみならず経済やあらゆる分野で自主性を放棄せざるを得なくなっていくことになるのではないか。

 とすれば、目指すべきは核拡散防止ではなく、核廃絶でなければならない。
 その道筋が見えないから、「理想に過ぎない」と言われそうだが、もう既に地球を何回となく破壊できる核兵器が存在しているのに、それをなお増やしていくことへの危惧を世界の人々が何も感じていないとは思いたくない。

 少なくとも、唯一の被爆国である日本の首相は、今こそ核兵器の廃絶を全世界に呼びかけなければならないはずだが、その気配はない。
 安倍首相は国会で「非核三原則の堅持」を表明してはいる。「作らず」、「持たず」、「持ち込ませず」だが、「作らず」、「持たず」はいいとしても、「持ち込ませず」は既に形骸化している。
 在日米軍が核を持ち込んでいないと思っている人のほうが少ないのではないか。米軍の航空母艦などの艦船が日本に寄港する時だけ、核を置いてくることなど誰が信じようか。

 「日本が核の危険にさらされるのは、アメリカの核の傘の下にいるからだ」という人がいる。たぶん、それは正しいだろう。多くの国民は「核の傘を離れれて大丈夫か」と確信が持てないのが現状だと思うが、私は、このジレンマを乗り越え、自主独立の国となり、核廃絶に積極的な役割を果たせる日本になることを願う。(ゼロテン)
スポンサーサイト

この記事に対するコメント
日本が戦争を反省しても平和が訪れない現実
だったら、戦争が終わったと思ってみればチベット侵略した中華思想の国に核廃絶するように言えよバーヤ

【2006/11/22 17:39】 URL | a-n? #0iyVDi8M [ 編集]


だからといって北朝鮮のやっていることが良いわけではない。

世界平和や核廃絶を主張するなら、北朝鮮も悪いと、ちゃんと書こうね。

気持ちはわからんでもないが、こんなご時世だから、その辺はしっかり抑えないと、その筋のまわし者かとかんぐられるよ。





【2007/05/18 18:09】 URL | #- [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。