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岩手県盛岡から発信、ローカルな足場からグローバルな普遍性を論じる
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市民ジャーナルは、ローカルな現場の当事者の視点からグローバルな普遍性を論じようとするものです。皆さんの投稿をお待ちしています。 sj17417@yahoo.co.jp
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フラガール
昨日久しぶりに映画を見に行ってきた。
この前映画館に出かけたのはいつだったか覚えていないほど久しぶりの映画館であった。夜間割引だかシニア割引だか知らないが、入場料1000円はお得感があった。
観たのは話題の映画「フラガール」。時代は昭和40年、常磐炭鉱衰退の中で起死回生の転業策である “常磐ハワイ”の立ち上げの目玉、フラダンスショウを担う炭鉱娘達の感動の実話物語である。
基幹産業、国策企業といわれた炭鉱が衰退して、産業が入れ替わっていく様は、炭鉱を建設業と置き換えれば、現在の状況にも似ている。
今でこそスパリゾートは珍しくもないが、当時は全くのニュービジネス、炭鉱を温泉リゾートに変えるなどとは、今考えると凄い発想である。そういう凄いビジネスを炭鉱の女性達が支えたとは映画を観るまで知らなかった。全く女は強くたくましいものだと改めて見せつけられた。
主演の一人の松雪康子は、3ヶ月の猛特訓でタヒチアンダンスを形にしたそうだが、プロの女優根性を見せてくれている。もう一人の主演蒼井優は将来に期待を抱かせる好演であった。
しかし、この時代を知る私の年代には、 “緋牡丹お竜”こと藤純子(今は富司純子)があんなにしわだらけになって炭鉱で働く母親役で出てくるとは、隔世の感がひしひしと伝わってくる。「健さん出て来い!」と声を出したくなるのは、あの頃授業をサボって東映映画を観ていた我々の世代だけか・・・・。
そして、もう一人忘れてならないのは岸部一徳。NO1グループサウンズ「タイガース」のベーシストとして一世を風靡したが、俳優としても実に良い味を出している。一度の人生で、二つのことで一流となるのは難しいことだが、彼は歳を重ねてますます俳優として深みが出てきそうな気がする。
「日本の映画もなかなかいいじゃないか」と思わせる後味の良い映画で、お勧めの一本である。

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