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ブログ新聞 『市民ジャーナル』
市民ジャーナルは、ローカルな現場の当事者の視点からグローバルな普遍性を論じようとするものです。皆さんの投稿をお待ちしています。 sj17417@yahoo.co.jp
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山里便り?「もらう と とる」 2006年9月24日
稲刈りが始まった。
近年、コンバインでの稲刈りが増えている中、
集落の人たちは、「天日干しは、味が違う。うまい!」と言い、
長木を組み立て、昔ながらのやり方でハセカケで干している。
20060924081322.jpg
品種は『ひとめぼれ』と自家用の餅米(品種は不明。みんなは、ただモチ米と言っている。)
ここよりも標高が高い地区では、「しゃべっても、知らねえ米を作っている。」そうだ。

県内のうるち米の作付け品種は、『ひとめぼれ』が65%のダントツ一位で、全体の65%を占めているらしい。「一部の地域では、作付けに適していない所も見られる。(岩手日報8/17)」そうだが、『ひとめぼれ』の人気は高い。我が家でも『ひとめぼれ』をもらったり買ったりして食べている。田んぼがないので買って食べることに抵抗はないが、『ひとめぼれ』しか食べていないことを、ちょっと反省していたところだった。
銘柄米に限らず、日本の米の品種は多い。寿司・丼・ピラフなど料理によって米の品種を変えて使いたいと思いつつ、10キロ袋で買っていた。この記事を読み、深く反省した・・。

市民ジャーナルで入道さんも「自然に謙虚さを!」で書いていたが、品種が単一化することは、危険なことだ。病害虫が入ったらどうするの?冷害の年は、どうなるの?暑い夏が続き、年間平均気温が上がったら?
国は農家や農業団体の法人化を進めることに決めたようだ。大規模化し、効率のよい工業的農業がさらに進むと、米の品種の単一化も加速する。不作の年は、全滅ということだってある。
手間ひまを最小限にして作った米や、工場で出来たヒヤシンスみたいな水耕栽培の野菜は食べたくない。
八十八回手間ひまかけてつくるから、米なのだから。

昔は、米が収穫された後、農家の人たちは「今年は反あたり○○俵もらった。」と言い、
もらった後には、何もない田にお礼肥えを与えていた。
今は、「今年は反あたり○○キロとった。」と言う。『もらう』と『とる』では、考え方が180度違う。
時代が変わり、生活が変わり、農業の方法も変わったけれど、土や太陽、自然からの恵みをもらっているということを、生産者も消費者も忘れてはいけなかったんだ。
大地からの恵みをいただきますという気持ちで、今日も元気に「いただきます!」。
20060924081439.jpg
            20060924081534.jpg
   朝晩涼しくなってくると赤い色が冴える             20060924082124.jpg
   ササゲも、そろそろ終わりにちかい
Yo



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テーマ:田舎暮らし - ジャンル:ライフ

この記事に対するコメント

全くそうだね。「取った」と言う人がまわりに多くなった。

有る本を読んでいると「ひとめぼれ」「こしひかり」は肉料理に会う米らしい。
日本人のように、口中調味が出来る人種は、さまざまな味に合うササニシキが良いという話を読んで、なるほどと思った。料理に合う米、それを見つけたいのものです。
【2006/09/25 21:27】 URL | 入道 #- [ 編集]


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