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岩手県盛岡から発信、ローカルな足場からグローバルな普遍性を論じる
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長い76年と僅か100年?冥王星の除外と北海道コメ販売首位奪還?
最近関心をひいたニュース二つ。
一つは、冥王星が太陽系の惑星から外されたこと。
1930年に発見されて以来、4分の3世紀の間惑星の地位を保ってきたが、詳細な観測結果と国際天文学連合総会で惑星の定義を明確化することに伴い、惑星の地位を失った。
二つ目は農水省が発表した2005年7月から2006年6月までのコメの都道府県別販売実績で、北海道が新潟県を抜いて5年ぶりに首位を奪還した、というもの。首位奪還ということは以前も首位だったということで、2度びっくりという感じだ。
私の認識では、北海道は寒冷で稲作には適さないとされ、幕末までの稲作の試みはほとんど失敗し、明治以降にようやく徐々に浸透していったとされる。以前読んだ風土論の本には、北海道に稲作が定着するまでの苦労話が語られている。直播き技術の開発、風呂の残り湯で苗を育てた話や、屯田兵が突然変異の寒さに強い苗を偶然発見し、それが北海道北部や東部に稲作が広がるきっかけになった話、などである。
このように、つい100年前までは、稲作が容易ではなかった北海道が、販売実績全国1位になるなど、誰が予想したであろうか。

冥王星は、発見から76年の長きに渡り人々に信じられ現代人の思考にしっかり根をおろしていた。天文学という最先端科学の中で、しかも遠い銀河系の外の話しではなく、太陽系の惑星という地球の家族のような星の定義が、21世紀の今日にまだ再考の余地が残されていたとは、科学にはまだまだ新しい発見や発明が残されている期待感を抱かせてくれた。
北海道の稲作は、僅か100年程度で稲作不適の地から、全国1の販売地域になるという「農業技術」、「日本人の対応力」、「北国の農家の粘り強さ」、これらのすごさを見せつけてくれた。
長い76年と僅か100年が、科学と技術に夢を感じさせてくれた。
<疾風>
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