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山里便り?「ハーブたち!」 2006年8月20日
銀座の画廊の中、会社帰りのサラリーマンやOLといった様子の人たちの中で
彼女は目立っていた。
健康的に日焼けをし、軽快な服装のはつらつとした40代の女性だった。
Sunちゃんとその友人たちが、趣味の絵のグループ展を開いた時のこと、
彼の上司の奥さま(ややこしいけど・・)が、大きなハーブの花束を持って来てくれた。
バラやユリやガーベラなど、色鮮やかで華やかな花束の中で、
そのグリーン一色の花束は印象的だった。
彼女は、ひとつひとつのハーブの名前と効用を生き生きと熱心に説明してくれたが、
とても覚えきれない。
私は、ただ「はぁ。」とか「そうですか。」と、失礼のないように返事をしていた。
特に自然や園芸が好きとか、ハーブに興味があったわけでもなかった。
その当時、日本では『第二次ハーブブーム』で、TVや雑誌では「ハーブ!ハーブ!」と騒いでいたが、
「ただの草じゃない!」くらいにしか思っていなかった。
22年前のことだ。
帰宅後、一応、上司の奥さまに敬意を表し、ガラスの水差しに活けて放っておいた。

その頃の私は、遠足なみの遠距離通勤の共働きで、ひどく疲れていて
彼女の「葉っぱをこすって香りをかぐと気持ちが落ち着くのよ。」という言葉を思い出し、
毎日、葉っぱをこすっていたように思う。
そんなふうにいじられても、ハーブとやらは元気で、フト見ると発根している!
急に興味がわいてきて、本屋に行き、初心者向けのハーブの本を買い、改めて名前を調べた。
土に植えてみたが、日当たりが悪いのか大きくならず増えもしない。花も咲かない。
生かさず殺さずといった状態のまま、引越しをするたびに持ち歩き、この地まで一緒に来た。
何となく捨てられずに育て始めたハーブだったが、
見て触って香りを楽しみ、食べて飲んでおいしいハーブに、はまった。
そして、私のハーブコレクションが始まった。

20060820073714.jpg
ハーブティー用のハーブたち
20060820073858.jpg
   20060820074054.jpg
    20060820074159.jpg
陰干しをし、茎がポキポキ折れるくらい乾いたものからビン詰め保存
今年の夏は暑いから、乾くのが早い!


ここで育ったミントは、東京時代のものよりも葉の巾が狭くなり、葉色も変わった。
土質や気候で、葉の形や花の色が変わるということを知らなかったので、
どこで育てても同じ色・形になると思っていた。
考えてみれば、工業製品ではないから、あたりまえのことなのだ。

北見のハッカ油は、世界的にも有名で高値で取引されていたそうだが、
そのハッカは、岩手からの開拓者が持ち込んで増やして栽培したものだということはあまり知られていない。
湿度が低く日差しが強い岩手の気候はハーブに適していたらしく、
すくすく育ち、花を咲かせ、増えた。そして、香りも強くなった。

20060820074338.jpg
     ミョウガもハーブ。ボウルで氷の器を作って遊んでみた。
梅たれ&コチュジャンたれを添えて。


彼女との出会いがなかったら、ハーブに親しんでいなかったかもしれない。
人との出会いやモノとの出合いとは、そういうものだと思う。
yo
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テーマ:いなかぐらし - ジャンル:ライフ

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